こんにちは!うさ飼いサラリーマンのぐんちゃん(@GUNCHANDIARY)です♪
現在、ネザーランドドワーフ1羽とミニレッキス1羽と楽しく暮らしていて、ブログやYouTubeチャンネルを通して、絶賛うさぎの魅力を発信中です(‘ω’)ノ
YouTubeに我が家のかわいいうさぎたちの動画があるので、ぜひチャンネル登録よろしくお願いします♪

うさぎの魅力にはまってしまい、うさぎを飼いたい!うさぎと一緒に生活したいと考えているそこのあなた!!
ぜひうさ友になりましょう!!
でも、飼いたいけど何が必要なのかいまいちよく分からない・・・という方も多いはず!
ご安心ください!
この記事を最後まで読めば、うさぎをお迎えする前に何が必要なのかが分かります!
お迎えする前の準備はとても大事ですので、この記事を読んでしっかりと準備して万全の体制でお迎えしてあげましょう♪
うさぎを飼うのに必要なもの
ケージ
まず初めてうさぎを飼う方にはケージ内飼育をおすすめします!
中には放し飼いをしている方もいますが、初めてうさぎを飼うのにいきなり放し飼いはうさぎにとっても飼い主にとっても危険がいっぱいです。
放し飼いに憧れる気持ちは分かりますが、悪いことは言いません。
まずはケージ内飼育をしましょう。
ケージも色んな種類がありますが、僕が実際に使っていて手入れもしやすく、うさぎも快適に過ごしてくれているケージでおすすめなのがこれ!!
ケージのサイズは横幅60センチと80センチが主流ですが、僕は圧倒的に80センチをおすすめします(‘ω’)ノ
実際に、店舗とかで60センチのケージを見てもらう方がいいんですが、60センチケージって意外と狭いんですよね。
ケージの中に、トイレ・牧草入れ・ペレット入れとかを入れると、結構それだけで場所を取ってしまうんです。
子ウサギのうちはそれでも問題ありませんが、うさぎって思っているより大きくなることもありますし、意外と体も長いんです。
なので、ケージ内飼育をするなら、ケージの中で体を伸ばしてリラックスできるスペースが必要になってきます。
小さいうちは60センチケージで、大きくなってから買い替えるくらいなら、最初から80センチケージを買った方が結果的に安上がりですしね♪
ちなみに、我が家でも愛用しているイージーホームエボ80のおすすめポイントはこちら♪

✅トイレやエサ入れを入れても広々空間が確保できる!✅トレー式なので、ケージの中が清潔に保ちやすい!✅トレーが2つに分かれているので、掃除がしやすい!✅組み立て&分解が簡単なのでケージ丸洗いも楽々!
実際にどんなレイアウトができるのかをよりイメージしてもらったほうがいいと思うので、ぜひ我が家のケージレイアウト紹介記事も併せて読んでみてください♪
トイレ
うさぎにもトイレは必要です。
ウンチはしつけるのは難しいですが、おしっこはしつけ次第ではトイレを覚えてくれます♪
ケージを清潔に保つためにも、トイレは必ず買っておきましょう!
ちなみに、僕がおすすめするのはケージに固定できるタイプのトイレです♪
実は三角トイレから四角いトイレまで色々買って試したんですが、個人的に一番いいなと思ったのはこちらのトイレ!
正方形のトイレなので、ケージの角にピッタリフィットしますし、固定フックも2か所ついているので、いたずら防止にもなります。
うさぎって、結構自己主張が強い子も多く、トイレをひっくり返してしまうこともあるのでしっかり固定できるこちらのトイレは超おすすめ!
我が家でも最初は良く見る三角型のトイレを使っていたんですけど、体が大きくなるにつれトイレに体が収まりきらず、あまりトイレで用を足さななくなってしまったんですよね。
それに比べてこちらのトイレはかなり広々しているので、一般的な小型うさぎであれば体がトイレからはみ出ることはないでしょう♪
ただし、トイレ自体が大きいので60センチ幅のケージを使っている方にはあまりおすすめできません。
先ほど紹介した80センチのケージなら、このトイレを入れても広々スペースを確保できるので超おすすめですよ♪
大は小を兼ねるとはよく言ったもので、成長に合わせて買いなおすくらいなら、僕は最初からこのトイレを買った方がいいなと思います。

我が家でのうさぎのトイレのしつけ方法も紹介しているので、こちらも併せて読んでいただくことをおすすめします!
牧草入れ
うさぎの主食は牧草!!
うさぎの健康は牧草なくしては語れないのですっ!!
大げさじゃなくて、それだけ牧草はほんとに大事!!
基本的に牧草はいつでも好きなだけ食べられるようにしておく必要があります。
一日中家に飼い主さんがいれば牧草がなくなれば補充すればいいですが、仕事とかもあるでしょうから現実的にはなかなか難しいですよね。
なので、僕は牧草入れも大き目のものをおすすめしたい!
我が家の大食漢のミニレッキスに使っているこの牧草入れが一番おすすめ!
めちゃめちゃたっぷり牧草が入るんですが、奥行きはそんなにないので省スペース!!
しかも、最初に紹介したケージ、「イージーホームエボ」とはメーカーが一緒なので、ケージにピッタリ合うサイズになっているんです!
これはメーカーを統一したときの強みの一つですよね♪
ほんとにたっぷり牧草が入るので、一日仕事で家を空けていても安心(‘ω’)ノ
しかも、材質が木で出来ているのでかじり木の役割も果たしてくれるので一石二鳥!
お値段はちょっとお高めですが、すごくいい商品だと思います♪
ちなみに、ネザーランドドワーフには少しサイズダウンしたこちらの牧草入れを使っています!!
こちらも木製なのでかじり木にもなりますし、何よりうさ耳デザインがかわいいですよね♪
この牧草入れも見た目以上にたっぷり入るのでおすすめですよ♪
エサ入れ(ペレット入れ)
うさぎの主食は牧草ですが、それとは別にペレットという固形の栄養食も与えます。
ペレットは牧草と違って食べ放題ではなく、月齢や体重に見合った適量を与えるんですが、当然ペレットを入れておく器が必要になってきます。
エサ入れを選ぶときは、次のようなポイントを意識してみるといいでしょう♪

✅ケージに固定できるものを選ぶ✅うさぎが食べやすい形状のものを選ぶ✅水洗いしやすいものを選ぶ
給水ボトル
お皿に水を入れるという方法もありますが、どうしてもお皿だと水が汚れがちになります。
うさぎが飲む水ですから、やっぱり清潔に保ってあげたいですよね。
そのためには、やはり給水ボトルは必須アイテムと言えるでしょう。
給水ボトルも色んなメーカーから発売されていますが、僕がおすすめしたいのはこれ!
一般的なボールタイプの給水ボトルではなく、受け皿タイプの給水ボトルなんです♪
我が家のうさぎたちは、ペットショップではお皿で水を飲んでいたので、ボールタイプの給水ボトルは飲み方が分からなかったんです( ;∀;)
そこで探して見つけたのがこの給水ボトル!
お皿で水を飲んできたうさぎにもおすすめですよ♪
ペットシーツ・トイレ砂
トレー式のケージを使うのであれば、ペットシーツも併用するとお掃除も楽になります♪
ウサギ用のペットシーツも売っていますが、少量で割高なので犬猫用のペットシーツで代用しても問題ないです!
最近は色んな香りがついているペットシーツもありますが、うさぎは臭いに敏感なので無香料のペットシーツを選ぶと良いでしょう♪
また、うさぎはおしっこの量が多い&臭いが強烈なので、ケージの中のトイレにはペットシーツとトイレ砂を併用することをおすすめします♪
トイレ砂は、うさぎ専用のものを買うことをおすすめします!
うさぎ専用のトイレ砂は、万が一うさぎが食べてしまっても大丈夫な素材でできていたりするので、安心して使えます(‘ω’)ノ
牧草
先ほども書きましたが、うさぎの主食はなんといっても牧草!
元気なうさぎは牧草をモリモリ食べますし、牧草がうさぎの健康を作っています。
牧草も色んな種類があります。
主流なのはチモシー、アルファルファですが、他にもイタリアンライグラス、オーツヘイなどの甘味のある牧草なんかもあります。
その中で、僕がおすすめしたい牧草はこれですね!
我が家にはうさぎが2羽いて、牧草の消費量も激しいのでいつもこの6パックセットをまとめ買いしています笑
ただ、この牧草はペットショップなどでは売っていないようなので、買う際は通販で余裕をもって買っておくことをおすすめします♪
いつでも美味しい牧草を食べさせてあげたいので、牧草を湿気から守る保管方法も紹介していますので、ぜひ併せて読んでいただくことをおすすめします!
ペレット
ブラシ
うさぎは1年の間に数回換毛期が訪れます。
普段は自分で毛づくろいをするきれい好きな動物なんですが、抜け毛の量が多いと飲み込んだ毛がうまく排泄できずに毛球症という病気になってしまう可能性があるんです。
ということで、ブラシは必需品なんです。
僕が愛用しているブラシでおすすめなのがこのブラシ!
いくつかサイズがありますが、うさぎに使うならSサイズが良いでしょう。
こんな感じでガッツリ毛が取れますよ♪

あとは、短毛種におすすめなのがラバーブラシ!
ゴムなので、丸洗いできるのもポイント高いですよ♪
キャリー
うさぎは繊細で、病気をしやすい動物でもあります。
なので、うさぎを飼っていて一度も動物病院のお世話になったことがないという方が珍しいんじゃないでしょうか。
また、定期的に健康診断にも行った方がいいので、やはりキャリーも必須アイテムになります!
うさぎ用のキャリーもありますが、犬猫用のキャリーでも全然問題ないですよ♪
我が家で使っているのはこちらのキャリーです。
良い意味で、動物用キャリー感が強くなくて、個人的にはおしゃれで使いやすいなと感じています(^^♪
この中にトイレ用のすのこを入れて、清潔に過ごせるように工夫すればOK!!
実際にこのキャリーを使っている様子を記事にしているので、併せて読んでいただけるとよりイメージしやすくなるはずです♪
機能性の抜群なので、とても使いやすいキャリーです!
買っておけばなお良いもの
上で紹介したアイテムはどれもほぼ必須アイテムですが、ここで紹介するのは必須ではないけれどもあればなお良いアイテムになります(^^♪
余裕があれば買いそろえておくと良いでしょう♪
サークル
うさぎも環境に慣れてきたら部屋んぽといって、部屋の中を散歩させて運動させる必要があります。
ずっとケージの中だと運動不足になってしまいますからね。
うさぎのしつけができていたり、飼育になれていればサークルなしで自由に部屋の中を遊ばせるのもいいと思いますが、最初からそれをやるのは危険が伴います。
なので、初心者こそサークルを使ってうさぎの安全を確保してあげることをおすすめしますよ♪
ケージに取り付けられる、うさぎ専用のサークルもあるので買っておけばいつでも部屋んぽができますよ♪
お値段もケージと比べればかなり割安ですね♪
爪切り
うさぎも定期的に爪を切る必要があります。
個体差はあるでしょうが、大体1カ月~2カ月に一度は切ってあげないとケガの元にもなってしまいますからね。
ただし、家で爪切りをしないで、病院やショップで爪切りを定期的にしてもらう場合は必ずしも必要とは言えません。
実際、我が家でも2カ月に1度は病院で定期健診をしていて、そのときに一緒に爪も切ってもらっているので、家で自分たちで爪を切ることはありません(;^ω^)
もし、家で自分たちで爪を切るんだと言う方は買っておくと良いでしょう♪
寝床(ハウス)
現在の飼いうさぎの祖先はアナウサギと言われています。
名前からも分かるように、穴の中で主に生活しているうさぎのことですね。
なので、本能的に暗くて狭いところに入り違ったり、そういうところの方が落ちつけたりする子もいるんです。
そういううさぎには寝床もケージの中に入れておいたほうがリラックスしてくれかもしれませんね(^^♪
個人的には、おもちゃにもなるし食べても安心なチモシー素材で出来ている寝床がおすすめですね♪
まとめ
長々と最後まで読んでくださりありがとうございますm(__)m
ここまで読んでくださったあなたは、うさぎを飼うのに何が必要かはもうばっちりですね♪
この記事内で紹介した用品は全て、自分で買って使ってみたものです。
色々試した中で、使いやすい・良いものを選んで紹介しているのでぜひ参考にしていただければと思います!
しっかり準備をして、楽しいうさぎとの生活を満喫しましょう(^^♪
うさぎを飼うと決めたのなら最後まで責任をもって大切に育ててくださいね!