牧草を湿気から守る保管方法!うさぎの主食だからこそ新鮮に保管したい!

こんにちは!うさ飼いサラリーマンのぐんちゃん(@GUNCHANDIARY)です♪

 

うさぎの主食と言えば、もちろん牧草!!
市販でも様々な容量で売られていますが、保存方法に悩んだりしたのはきっと私だけではないはず・・・(;^ω^)

 

今回は、我が家での牧草保存方法をお見せしたいと思います♪
少しでも参考になれば幸いですm(__)m

 

ペット用品ストアオープン!
4.6

ついにペット用ストアがオープン♪
犬猫に限らず、様々なペットの飼育に必要な用品が多数!

ペット用品も通販でお得に便利に♪

 

牧草を湿気から守るにはドライボックスを有効活用すべし!

 

生牧草もありますが、基本的に主食として与えるのは乾燥牧草が主流だと思います。

 

当然、乾燥牧草なので湿気は大敵!!
牧草を湿気から守る対策をしないと劣化が進んでしまい、うさぎたちに美味しい牧草を食べさせてあげられなくなってしまいます(´;ω;`)

 

湿気対策として、牧草のパッケージにチャック付きのものも多いですね♪

 

ただ、袋から牧草を取り出そうとすると、牧草が固まっていたり絡んだりして、取り出すときに散らかしてしまうなんてことありませんか?

 

そこで我が家ではこのアイテムを愛用しています!!

 

ドライボックスです!

 

カメラなどを趣味にされている方にはお馴染みかもしれませんね♪

 

主な使い方としては、カメラのレンズなどを湿気から守ったりするんですが、我が家ではガッツリ牧草入れとして使わせてもらっています笑

 

ちなみに、上の写真は27Lサイズでかなり大きめになっています(*^^)v

 

 

ドライボックスというだけあって、普通のプラスチックケースよりも密封性は高いです♪

 

 

 

蓋のロックは4か所あり、内側には外気が入らないようにゴムパッキンも施されています(^^♪

 

何より、このサイズ感が丁度よいのですっ!!

 

チモシーだと、1パック500gの商品が多いと思いますが、結構量がありますよね?

 

なんとこの27Lサイズだと、チモシー500gが丁度入るのです♪

 

 

少し余裕があるくらいなので、ボックス内で固まったり絡まった牧草をほぐすのも楽々♪

 

牧草を入れるときにこぼして散らかしてしまうことも軽減できるのも非常に嬉しいポイントです(*’▽’)

 

このドライボックスには、専用の湿度計も付属品としてついてきます!

 

ただ、作りはかなり簡易的なので目安程度にしかならないかな・・・というのが正直なところ(;^ω^)

 

無いよりはあったほうが目安にはなるのでいいですけどね♪

 

 

我が家では、チモシーだけでなく飽きがこないようにオーツヘイも混ぜて与えているんですが、オーツヘイ用にもドライボックスを使用しています!

 

 

オーツヘイはサイズを小さくして11Lのものを使用しています♪
同じ500gなのに、オーツヘイはこのサイズに入ってしまうんですよねー。

 

チモシーよりもオーツヘイの方が重いのか・・・?

 

 

同じシリーズの商品なので、上下に重ねて収納できるので余計なスペースも取らないで済みますよ(*´ω`)

 

 

他にもいくつかサイズがあるので、いつも買っている牧草の容量に合わせたものを選ぶと良いと思います♪

 

 

あとは、さらに湿気から守るために強力な除湿剤も入れてます(‘ω’)ノ

 

 

これもカメラ用品とか使うものですが・・・笑

 

コスパは結構いいなと思ったので、とりあえず我が家ではこの除湿剤を愛用しています♪

 

結構大きくて、牧草に紛れにくいので安心です!
たまに、小さな除湿剤だと牧草に紛れてないか心配になってしまうので・・・(;^ω^)

 

 

冬は外は乾燥しますが、部屋の中は加湿していて意外と湿度が高かったりするので、冬でも湿気対策は万全にしておきたいですね♪

 

愛兎に美味しい牧草を食べてもらうためにも!!

 

皆さんの参考になれば幸いです♪